この動画を見たら分かること

  • 重力を斜面方向と斜面に垂直な方向に分解する手順。
  • 斜面方向の力のつりあいから弾性力の大きさを求めること。
  • フックの法則からばねの縮みを求めること。
  • 直角三角形の斜辺の長さを1としてsinθとcosθが定義できる。

この動画の授業のまとめ

  1. 重力を斜面方向と斜面に垂直な方向に分解する。三角比を利用して分力を求める。
  2. 1.で求めた重力の分力と弾性力の大きさが等しいことから弾性力の大きさが求まる。
  3. 弾性力の大きさFとばね定数kが分かっているので、フックの法則F=kxを用いて、ばねの縮みxを求めることができる。

授業プリント

授業動画に沿って書き込みができる授業プリントを作成しました。ダウンロード後に印刷をして使ってください。A4サイズで印刷されることを想定しています。

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