この動画を見たら分かること

気柱の共鳴実験から音叉の振動数を求めることができますことが分かります。

この動画の授業のまとめ

第1共鳴点と第2共鳴点の間の距離の差が、定常波の節と節の間隔になっていることから、この差が音波の波長λの二分の一であることが分かります。この関係式から音波の波長λを計算します。一方、空気中の音速の式V=331.5+0.5t に、気柱の温度を測定して求めたt[℃]を代入して、音速を求めます。音叉の振動数f[Hz]は、f=V/λですからVとλの値を代入して、求めることができます。