この動画を見たら分かること

滑らかな水平面上で糸でつながれた2物体の運動で、加速度や糸の張力の求め方の手順を理解することができます。

この動画の授業のまとめ

  1. 2つの物体について、水平方向に働く力を考え、それぞれの物体毎に運動方程式を立てます。加速度と張力の大きさを2つの未知数とする連立方程式になります。これを解いて、加速度を出します。
  2. 1.で求めた加速度を代入することによって、糸の張力の大きさが求められます。

授業プリント

授業動画に沿って書き込みができる授業プリントを作成しました。ダウンロード後に印刷をして使ってください。A4サイズで印刷されることを想定しています。

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